アンニョンハシムニカ!USMです^ - ^
早くも3月になり、各地の朝高でも卒業式がありましたね。
卒業生のトンム達、チュッカハンミダ(≧∇≦)(おめでとうございます)
これから、それぞれの道で活躍するとともに
朝青や留学同での活動にも期待しています!
(もちろん、日本の高校を卒業した日本人の方々ともウスムを通してお会いできることを
願っています!)
さて、だいぶ遅くなってしまいましたが、
2月24日に行われたウリハッキョ訪問のレポートです!
今回、お邪魔したのは春日井にある東春朝鮮初級学校。
出迎えてくれたのは李哲秀校長先生と一年生の担任する朴真似先生。
朴先生の案内で初級部から順に授業を見学させていただきました!
李校長先生、朴真似先生コマスミダ!ありがとうございました。
初級部の次は幼稚班へ。
子どもたちの可愛さに癒されましたが、ある学生が「アッパ(お父さん)」と
呼ばれていたのを見て、「わたしもそんな歳なんだな…」としみじみしてしまった
のでした←(どうでもいいですね笑)
東春では図書室や舞踊部の部室、教室の床の張替えもアボジ(お父さん)・オモニ(お母さん)たちの協力あってこそのものだそうです。
ウリハッキョ全体に言えることですが、東春でも同胞たちの愛をいたるところで感じました。
ちなみに東春にはパソコン室があって日本人の先生が教えにきてくれるそうです。そして、大会では優秀な成績をおさめているそうです(すごい!)
また、見学後の座談会では校長先生から近くの小学校との交流、日本の方々が300人も参加したという
「納涼まつり」や行政との友好的な関係などの春日井市民との70年以上の「交隣・善隣」のお話しをうかがいました。
参加した学生たちも自らのウリハッキョに対する思いなどを熱く語り、とても密度の濃い時間を過ごせました!
校長先生がおっしゃった「人と人との交流が良い関係をつくる」という言葉を胸に
わたしたちUSMも若い力を結集して、「交隣・善隣」の担い手となれるよう
頑張っていきたいと思います(^^)/
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