2017年12月19日火曜日

【お知らせ】映画「ウリハッキョ」上映会

こんにちは!
USMです。

もう1年も終わりが近づいてきましたね。
ブログ筆者は年々、1年が早く感じるようになってきたしだいです。

さて、来年1月にUSMでは、朝鮮学校チャリティー兼新年おめでとう兼の
映画上映会を行います!!
以下、ご確認いただき、ふるってご参加ください。

日時   2018年1月21日(日)
            13時開場  13時半 上映開始
           17時終了予定
映画鑑賞後に朝鮮学校に関するミニ学習会を行います!

場所   ブラザーコミュニケーションスペース
            (愛知県名古屋市瑞穂区塩入町5番15号)
          ✳︎名鉄名古屋本線「堀田」駅より徒歩2分
          ✳︎地下鉄名城線「堀田」駅1番出口より徒歩3分

参加費   1500円   学生 1000円 (資料代込み)

また、必要経費を除いた分は、USMの毎年の目標である『愛知県下の朝鮮初級学校の新入生に入学のお祝いプレゼントを贈る』チャリティー企画のために使います。

☆上映作品「ウリハッキョ」について
北海道朝鮮初中高級学校での日常を描いたキン・ミョンジュン監督のドキュメンタリー映画(2006年釜山国際映画祭雲波賞受賞作品)
ウリハッキョ」自主上映・日本公式ブログ
http://urihakkyo.blog105.fc2.com/blog-category-2.html

お問い合わせ ウリハッキョサポートネットメンバーズ(USM ウスム)
                          usm.aichi@gmail.com

2017年9月24日日曜日

「無償化裁判」学習会を行いました!

夏も終わり、だんだんと涼しく過ごしやすくなってきましたね!
ですが、わたしは朝晩だいぶ気温が下がったのに半袖でいたため
風邪をひいてしまいました(-。-;
みなさんはどうか体調にはお気をつけてください!

USMでは、8月には名古屋朝鮮初級学校と付属幼稚園で行われた
夏祭り"〈ドブロ〉ともに祭り"でオリニ(児童・子ども)たちのコーナーを
手伝わせて頂きました!
暑い中でしたが、オリニたちの笑顔とパワーにこちらもたくさんの
元気をもらいました(^-^)

そして、9月21日には「無償化裁判」に関する学習会を行いました。
平日の夜でしたが、学生を中心に20人以上の参加がありました。
「無償化」の制度について、朝鮮学校が除外された経緯、裁判で訴えていることと経緯など分かっているようで、誤解していたり整理できていない部分を丁寧に解説していきました。また、愛知の裁判での裁判体への忌避(忌避は認められなかった)とそれにかけた思いや、証人尋問の様子などの説明もありました。
制度や裁判で訴えていることの基本に立ち返ると、なおいっそう国側の主張の破綻とそれを支持する、もしくは無批判に受け入れる日本社会のおかしさがはっきりとわかります。
広島、大阪、東京と判決が出て、なかでも広島と東京では極めて不当な判決が突きつけられました。(7/19広島地裁判決、7/28大阪地裁判決、9/13東京地裁判決)
また、連日行われる的外れな危険を煽り異常ともいえる「北朝鮮」報道も止むことがありません。(「報道」といえる代物なのかは甚だ疑問ではあるが)
こんな時だからこそ、確かな知識をもって運動を展開していくことがより大事になっています。そのような中で、学生、社会人、朝鮮人、日本人が部屋いっぱいに集まり隣り合って、裁判について考えた今回の学習会はとても良い機会になったのではと思います。
わたしたちの活動は「草の根」かもしれませんが、踏まれても決して枯れない根っこのように粘り強く活動を継続していこうと改めて思う学習会となりました。

2017年6月13日火曜日

チャリティーフットサル!!

お久しぶりです!
もう読者なんていないだろうと思ったいたら、
更新がない!と思わぬお叱りを受けました∑(゚Д゚)
毎月ちゃんと行事はしているのですが…
ブログのほうもなるべく頑張りますので
今後ともよろしくお願いします!

だんだんと夏らしくなってきた今日このごろ。
USMでは6月11日にフットサルと焼き肉交流会を行いました!
今回は新しい試みとして、日本人学生を中心にしたイベント実行委員を結成(^^)
一ヶ月以上前から準備を行いました。(学生のみんなホントにお疲れ様でした!)
その結果、当日は40人を超える参加者が!
USM史上最高といっても過言ではない人数が集まりました(*^^*)
午前中はチームにわかれて総当たり戦のフットサル、お昼は定番、七輪を囲んで焼き肉を楽しみました!!
会場は名古屋朝鮮初級学校でしたが、朝鮮学校は初めて!という学生も多く参加してくれました。(名古屋朝鮮初級学校の先生方、こまっすんみだ!)日本人学生はもちろん、在日コリアン学生・青年たち、社会人の方も集まり、
ネットやテレビ越しではない、生身の人間どおしの交流ができたのでは
ないでしょうか?(๑˃̵ᴗ˂̵)

今回の参加費で得た収益は名古屋朝鮮初級学校へ寄付させて頂きました。
参加したみなさま、本当にありがとうございました。

2016年7月26日火曜日

給食つくりました!

7月2日、USMとしては初のチャレンジである「朝鮮学校での給食作り」を行いました!

毎年、朝鮮学校の新入生のためにプレゼントを渡すプロジェクトに取り組んできました。
日本人の青年たちが朝鮮学校を知り、こどもたち・先生たちと交流し、そして朝鮮学校の力に少しでもなれることはないかと、今回「USM給食」にチャレンジすることに。

選んだメニューは朝鮮の料理も体験してもらおうと、キムパ(海苔巻き)・チヂミ・ミヨック(わかめスープ)に決定。(簡単だからじゃない)
実は6月の行事は朝鮮料理体験だったのですが、このUSM給食を見越してのことだったんですよ。(ほんとだよ!)

今回うかがったのは、豊橋朝鮮初級学校。
3人の日本人青年の参加もあり、こどもたちのために心をこめて給食を手作りしました。
食後には一緒に掃除をして、サッカーをして遊びました。
小さくもとても温かい学校で、こどもたちの笑顔にわたしたちもパワーをもらいました。
協力してくださった学校の先生がた、おいしく給食を食べてくれた生徒のみんな
ほんとうにありがとうございました!





2016年2月5日金曜日

USM≪手作り≫新年会をおこないました!

2016年最初のブログがすでに2月になってしまいました・・・。
だけど今年の旧正月は2月8日だから!と気持ちを奮い立たせての更新です*^-^*

1月16日にUSMで新年会をおこないました。
しかもただの新年会ではなく
朝鮮の料理を食べちゃおう、しかも手作りしちゃおう!という企画になりました。

新年にふさわしく、はじめて参加するメンバーも多く、かなりフレッシュな顔ぶれとなりました。
3つのグループにわかれて、(トック、おもちのスープ)、찌짐(チヂミ、朝鮮風お好み焼き)、잡채(チャプチェ、朝鮮風はるさめ炒め)をつくりました。

また、今回は朝鮮学校の先生をされていたチェ イレさんにもお越しいただき、自身の経験や思いを語っていただきました。ありがとうございました。

今回の新年会はUSMが毎年行なっている朝鮮初級学校へのチャリティーの一環となっています。
参加者のみなさまからいただいたお金(参加費の一部)によって、4月に愛知県下の朝鮮初級学校の新入生へ入学祝いプレゼントを贈ります。

今後もUSMの活動に注目してください!!



2015年11月30日月曜日

11/8公開シンポジウム報告その1

11月8日にUSMの一大行事である公開シンポジウムを行いました。
当日は40人以上の参加者がありました!
講師・パネラーとして登壇いただいた先生方、来ていただいたみなさま
本当にありがとうございました。


シンポジウムの基調講演を呉永鎬先生(東京学芸大学・一橋大学非常勤講師)にしていただきました。
講演のテーマは「守ってきたもの、つくってきたものとしての朝鮮学校史-在日朝鮮人の脱植民地化の取り組み―」

先生は朝鮮学校の歴史を見る視点として①在日朝鮮人による主体的取り組みであるということ
②闘争と創造の歴史―守り、つくらなければならない状況が常にあり続けた
という2点を示されました。
また、朝鮮学校の意味とは、植民地主義を克服し、朝鮮人としての生を取り戻す、被支配者自らの脱植民地化の取り組みにあるとのことでした。

そのうえで、テーマである「守ってきたもの」とは、闘争・運動の歴史であり、闘争・運動の理由として①反共主義、植民地主義に基づく日本政府の政策 ②教育制度の周縁に位置づくゆえの制度的制限。目的として《朝鮮人として人間形成する場の確保》をあげられました。
特に日本政府による学校閉鎖措置(1948年1~4月、1949年10月~11月)とそれに対する朝鮮学校側の対応、在日朝鮮人への義務教育が恩恵教育へと変化していく過程、朝鮮学校の法的地位問題などを具体例や資料を用いながら詳しく説明いただきました。

後半は「つくってきたもの」として、学校をつくる、教科書をつくる、学校文化をつくるの3つの視点から、子どもたちを朝鮮人として育てる教育を行う学校として組織・運営するためのあらゆるものを、在日朝鮮人の実情に合わせてつくりあげてきたことを説明されました。

そして、最後に朝鮮学校史が問いかけるものとして①非日常の日常化②祖国の存在③連帯の可能性について話していただきました。

盛りだくさんの内容を資料を示しながら、わかりやすく講演していただきました。特に後半の「つくってきたもの」に関して朝鮮学校の教科書の編纂の過程を見て、まさに「ウリハッキョ(わたしたちの学校)」なのだなと感じました。


第二部のパネルディスカッションには、引き続き、呉先生と愛知朝鮮中高級学校オモニ会会長の金ゲインさん、前愛知朝鮮中高級学校校長で現愛知朝鮮学園理事長の金伸治先生、コーディネーターとして愛知県立大学教授の山本かほり先生に登壇いただきました。「民族教育70年を考える」というテーマで行い、それぞれの立場から朝鮮学校・民族教育への思いを語っていただきました。途中で会場の在日朝鮮人学生からの声もあり、会場全体で朝鮮学校の民族教育について考える場になったのではないかと思います。


シンポジウムに関していただいたご感想などは、今後ブログで少しずづ報告できたらと思っています。
いよいよ今年もあと1か月となりましたが、今後ともよろしくお願いします^-^//


★12/27は2015年最後のUSM学習会です!USMの活動報告なども行いますので、年の瀬ですが参加いただければ幸いです。詳細はFB・ツイッターをご覧ください!

2015年11月1日日曜日

10/7 訪朝報告会 感想③

たくさんいただいた感想の掲載はこれで最後になります。

「朝鮮」と名前の付く企画を行う側も参加する側も、勇気を出さなければいけない空気感が残念ながら蔓延しているのが、今の日本社会だと思います。
そのような中でも、わたしたちの企画に足を運んでくださったみなさまに改めて感謝いたします。
そして、わたしたち自身も日本社会の危険な流れに流されることなく、良い意味で「波紋」となるような活動を継続していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

以下、いただいたご感想・ご意見です。()内はブログ投稿者の補足です。


・3人3様でとても良かったです。
2人目の女子学生さんの発表の中に色々と発見するところが多くありました。
日本政府の排除は本当に許しがたいです。必ず修正されるよう、日本社会の側が理解していかなければならないと改めて思いました。

・2人の学生さんのお話と山本先生のお話を聞いて朝鮮学校と「祖国」との関係がよく分かりました。質問の時間があってもよかったと思います。
(会場の関係もあり、今回は質問の時間が取れませんでした。今後同じような企画を行う場合は、質疑応答だけではなく、参加者が相互に意見交換できる場などもつくっていけたらと思っています。)

・朝鮮学校が(生徒・学生もしくはそこに集まる在日朝鮮人にとって)安心できる空間である事自体、日本社会が植民地主義から未だにぬけきれていないのだと強く思います。1994年くらいまで大阪でも街を歩けばチマ・チョゴリの女生徒さんがいました。(チマチョゴリ=朝鮮の女性の民族衣装。朝鮮学校の女子生徒の制服にも採用されている。現在は第2制服と呼ばれるブレザータイプの制服を着用する生徒も多い。)
日本の植民地主義は戦前と変わらない今の日本社会。私自身、どのような目で在日朝鮮人の人々をみていたか思い出すと植民地主義からの解放は必要だと思います。

・報告では、おふたり(訪朝報告した2人)が直接見て感じたところをお聞きでき、メディアからの情報しか受けとっていない自分にはたくさんの発見がありました。

・職場で企画している講座にもとても参考になりました。ありがとうございました。

・‘‘祖国と私” いつもこの課題は変わらないですね。
自分の子どもが統一した祖国を見れますように。学生さんたちの考える努力に感謝します。


★11/8のシンポジウムのテーマは「戦後70年の朝鮮学校の歩み」です。14時から堀田駅近くのブラザーコミュニケーションスペースで行います。皆様のお越しをお待ちしております!